冬期講習が12月17日から始まります!
講習の費用や内容について、気になる点をまとめてみました。
冬期講習は何をするの?
- 中学受験・高校受験・大学受験生たちは、言うまでもなく最後の追い込みです。
- 小学生は予習をするか?復習をするか?のどちらかになるので、相談して決めます。
- 中1・高1は予習か復習か?単元はどうするか?きちんと的を絞ったほうがいいです。
冬期講習は案外短いので、欲張りすぎず計画的に設定します。- 中2・高2は受験に向けて動き出すべきタイミングが来ました!
苦手科目があって受験でも必要なら、絶対に今から手を打つべきです。
また、得意科目をさらに磨いて、自分の武器にするのも良いですね。- 1月には英検があります。受検する人のための授業もありますので、相談してください。
冬期講習は自分に合った内容にしてもらえる?
もちろんです。
きちんと相談をしてから内容を決めるというのがYou-学舎の基本方針です。
【その1】面談を受けよう!
まずは生徒の現状と目標を確認します。
そして、目標達成するためにどうすればよいかを相談します。
すでに決められたカリキュラムがあって、
そこに放り込まれるという塾もあるので注意しましょう。
【その2】的を絞ろう!
冬期講習の期間はおよそ2週間です。
あれもこれもというわけにはいきませんので、
的を絞ったカリキュラムにする方が絶対に良いです。
たとえば、
「比例反比例をマスターする!それでもし余裕があれば他も復習する」
のような感じです。
ここで「あれもこれもやりましょう」と言ってくる塾は要注意です。
高額な講習費を請求されることがあります。
【その3】次のテストを意識しよう!
3学期のテストを確認しましょう。
3学期は新学年に向けた重要なテストが控えています。
- 小学生は「まとめテスト」が増えてきます。
- 中1・中2は「チャレンジテスト」(大阪のみ)と「学年末試験」があります。
- 高1・高2は「学年末試験」や「模試」があります。
それらのテストにつながるような内容であると良いと思います。
冬期講習だけ受けることはできる?
結論から言えば、「冬期講習だけでもOK」です。
普段は部活や習い事で時間が取れないから、
冬期講習だけでも検討したいという家庭もあるでしょう。
ただし、冬期講習だけでは効果が出にくいケースがあることを知っておいてください。
日常的な学習習慣がない場合は要注意!
冬期講習の授業で、「わかった!」という状態にする自信はあります。
でもその「わかった」を定着させるには、
生徒自身が復習と演習をする必要があります。
ですから、日ごろの学習習慣がない人だと、
冬期講習だけを受けたとしても、
期待しているほどの効果が得られるかどうかは分かりません。
自習室(自習席)が使えます!
冬期講習だけの人でも自習室(自習席)を使うことができるので、
どんどん来てください。
自立学習の習慣を身につけましょう。
冬期講習の申し込みはいつまでにすればいい?
特に申込期限はありませんが、
講習を始めたいと思う10日ぐらい前には
一度ご連絡をいただくとスムーズです。
学校が冬休みに入ってからでも構いません。
「途中からの参加でも講習費用を満額請求されるのでは?」
という心配もいりません。
You-学舎では授業回数分のみのご請求です。
冬期講習の費用はどれくらい?
実はとても難しい質問です。
上にも書いたように授業回数分の請求なので、
人によって費用はバラバラなのです。
学年と科目数も関係してくるので、
面談に来ていただいた際にご相談したいところです。
You-学舎は地域最安値(に限りなく近いはず)の料金設定ですので、ご安心ください!
冬期講習申し込みの流れ<新入会の方向け>
- 教室にご連絡ください!「冬期講習を受けたい」と言っていただければ担当が対応します。
- 面談に来ていただき、カリキュラムや費用についての説明をいたします。
十分ご納得されたうえで受講を決めてくださいね。- 無料体験授業を受けていただきます。
- 冬期講習日程申込書を提出してください。
冬期講習の募集学年
- 小4・小5・小6
- 中1・中2・中3
- 高1・高2
※教室によっては募集を終了する学年もあります。お早めにお申し込みください。