学校で購入する教材は使える教材なのか。

学校で購入する教材の中でも、めちゃくちゃ良いものもありますし、難しすぎるからもっと易しいものをということもあります。

そこで今回は、お勧めの問題集を紹介しようと思います。

ここに載っていないからすぐに新しい教材を買う必要はありません。

一度、然るべき人に見せて、新しい教材が必要か確認してもらってから購入するようにしましょう。

理科の鉄板はセミナー問題集

セミナーが良い理由

物理、化学、生物、地学どれにも当てはまることですが、とりあえず、これがあれば基本の学習は十分と言えるものです。

範囲を網羅しており、難易度も普通からちょっと難しい問題まで入っています。

これを極めるだけでも、必要な知識は手に入ります。受験全般とまではいきませんが、基礎を身につけるのには非常に役に立ちます。

似たような教材でリードやニューグローバルも有名ですね。

理系科目の問題集はそのままでも結構使えるものが多いので、基本的には、学校で買う教材で基礎をみにつけることが大切です。それに加えて、自身の目標に合わせて教材は選べばよいかと思います。

セミナーの欠点

セミナー唯一の難点が、高校採択用書籍であること。購入自体はできますが、別冊回答がついてきません。

(アマゾンだと解答付きを新品で売っていますが、明らかに高いです……。定価の4倍程度ついています。正規の購入ルートではなさそう?なので、オススメ出来ません)

似た作りの市販教材で、エクセルという教材があります。もし、普段使いの問題集が必要な場合はお勧めです。

大学入試には重要問題集が良い感じ

ある程度難しい大学を狙っている人に重要問題集はお勧めです。

ほとんどが応用問題なので、セミナーなどで基礎力をつけてから取り組みたい一冊です。

市販教材ですが、学校でも購入リストに入ってくることがあるので、購入は高3まで待っても構いません。

高3になるまでに解く機会もあまりないですし。

重要問題集が全然解けない、難しすぎると思った人は、大人しく基礎を勉強してください。

生物と化学で持っておきたい教材

図説と言われる、カラーで写真がたくさん載っている資料集が必要です。

基本的にはどこの学校でも購入することになっているとは思います。

イメージを持ちつつ勉強することが大事なので問題集と合わせて学習に使いましょう。

化学の場合は、化学の新研究という辞書的な本もあります。かなり細かい内容まで書かれていますが、使用頻度は高くありません。それなりに値段が高いのでどちらでも良いかと思います。あったら便利ですが、無くてもそこまで困りません。自学自習で完結させるなら購入しておきましょう。

最もつまづきやすい物理にオススメな参考書は!?

苦手な人は図がたくさんある参考書。ある程度できる人はエッセンス。

正直、十人十色です。

エッセンスはオススメで良く出てくる定番の一冊ですね。私は正直あまり好きではありません。これなら教科書で良いと思ってしまいます。

苦手な人は詳しい図が欲しいと思うので、たくさん図のある教材をお勧めしています。

究極、お勧めの教材を本屋で中身をパラパラと見て気に入ったものを購入すれば良いと思います。

ただでさえ、とっつきにくい教科なので少しでも嫌な点がない教材を選びましょう。

数学はいろいろあるけど結局は数研出版がほとんど

数研出版しか良い問題集がないのかと言われると、そういうわけではありませんが、学校で買うことになるのはだいたい数研出版です。

4step、スタンダード、サクシード、クリアなどが多い印象です。

どれも数研出版が出しているので、それほど大きな違いは感じません。じゃあなんで色々あるのかって?大人の事情でしょう。便利な言葉、大人の事情。

サクシードと4stepは、ほぼ同じと思って良いと思います。好みはあると思いますが。別冊回答もついているので解説も親切です。ただ学校によっては、解説を渡してくれません。これも高校採択用書籍なので、解答を購入することもできません。(アマゾンでは以下略)

詳しい解説がもらえない。そんな場合はチャート式

高校で渡される教材で、詳しい解説をもらえないことは間々あることです。そういう場合はチャート式(数研出版)を買うのが良いと思います。

チャート式に関しても、高校で買う場合があります。ただし、チャート式は色によって難易度が変わるので、何チャートかは確認しておきたいところです。

赤青黄白と分かれています。色ではどういうものが良く分からないでしょうから、それぞれの用途を紹介しましょう。

赤チャートは趣味で解くもの

赤チャートはチャートの中で、一番難しいものです。

正直、高1高2でいるかと言われたら、微妙です。問題に難関大の過去問もあり、難しいので基礎力を付けるには向きません。かと言って高3から数ⅠA、数ⅡBを買い、最初からやるかと言われたら、うーん。

じゃあ過去問を解くぐらいのときに解けばいいのかと言われたら、要りません。過去問で良いです。

結論、赤チャートは趣味。

数学好きが息抜き程度に解くには良いのではないでしょうか?

難しすぎるんですよ、問題が。

受験対策には青チャートがベスト

一番オススメなのが青チャート

難しすぎず、簡単すぎず。演習がメインの1冊です。

数学を受験に使う人はこれを持っておけば良いと言えるくらいには使い勝手の良い問題集です。

あくまで演習なので、基礎が理解できていない人、数学がちょっと苦手な人はもう一つ下の黄色チャートでも良いかもしれません。

黄色か青色かの判断は、自分で難しければ、先生に聞くのが良いと思います。

一番やっていはいけない選択が、基礎はまだあやふやだけど、難関大学を受けたいから青チャート。

数学で大事なのは、基礎です。

基礎から学ぶ黄色チャート

基礎を学ぶのにちょうどよいレベルです。

これだけだと過去問に挑戦できるだけの学力をつけるのは難しいですが、基礎を学ぶにはちょうど良いでしょう。

一通り理解できたら青チャートで演習しましょう。

苦手克服には白チャート

基礎の基礎からやるなら白チャートです。

受験に使うとかそういう人には全く向きません。

これを使う場合は、時間をかけて苦手を克服していくことになります。

数研ではないけどプラチカもオススメ

受験生にはチャート式だけでなく良問プラチカもお勧めです。

プラチカについてはこちらの記事を読んでもらえたら良いかと思います。

【大学入試】国公立大学に受かりたい人の数学勉強法

理系の社会と言えば地理か倫政

倫政は一問一答が基本

倫政は歴史と比べて覚えることが少ないのが特徴です。一問一答形式の問題で学習を進めましょう。

あと、センター試験ではなくなりますが、センター過去問はかなり有用です。

解説までしっかりと読み込めば、非常に良い勉強教材となるでしょう。

地理の理は論理の理

地理は非常に論理的な推測が生きる教科です。覚えることが少ないのも特徴ですね。

お勧めの教材は地図帳と教科書(暗記用教材)、演習用のセンター過去問があればいい感じです。データブックもあると便利な1冊です。

地理に関しては、教材よりも勉強法重視で良いと思います。

気候、地史、一般教養の歴史、全て関連付けて覚えるようにしていきましょう。

地図帳に書き込んでいくのも良いと思いますが、自分でまとめるように一筆書き世界地図も書けると良いと思います。

中学生用に紹介したものですが、書き方自体は変わらないのでこちらで確認できます。

地理の基本整理用「一筆書き世界地図」

理系編はここまで。

近いうち?に文系編を紹介します。

この記事はたきもとが書きました。

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