先週の養精中のテストも終わり、あっという間に

次は東中テスト期間に突入いたしました。

テスト範囲も配布され始め、先週に引き続き準備を進めています。

 

東中 1年テストイベント

今回が初テストの生徒さんたちです。

みんなを見ていると、今からドキドキしている人もいれば

通常通りの人もいたりですが、きちんとやることやっていれば

テストはそれほど怖いものではないので、

しっかりと日々の学習を丁寧に進めていくことが、

当たり前かもしれませんが、「学習のカギ」だと思います。

(その当たり前がなかなかできないとお困りの方は、一度相談してくださいね!)

 

国語は回答時間に気を付けましょう。

東中は「作文」が必ず1つ出題されるので、時間を残しておかないと

書くのがとてもしんどいです。10分間を目安に残せるようなテスト構成で学習すべきです。

詩の問題は答えを覚える学習をしましょう。理解するのは後からでいいです。

味わいや情感など、学校授業では扱いますが、テストにはそれらはほぼ出ません。(※気を付けて。)

 

数学は分配法則以降がカットされました。

すごく少ないです。つまり、すばやくたくさんの問題を処理する必要があります。

昔、違う学校で1問1点(完全回答問題を含む)で100題以上の問題が出題されたケースがありました。

ドン引きしましたけど、きちんと対策準備が出来ていれば、

きちんと8割以上は得点ができますから安心しましょう。

あとは、それを9割に近づけるのか、9割以上を目指すのか。

まずは目標を立ててみましょう。(勉強の大切な部分です。)

もちろん全ての科目で、小学校の時のように9割以上得点ができればよいのですが、

小学校の時と違うのが、「単元別テストではない」という点です。

あくまで設けられたテスト期間までに習ったところが出題されるのが中学校のテストです。

つまり、いろいろな単元に分かれた学習内容を一度にテストするところが難しさであります。

 

大丈夫です、何度も繰り返しますが、対策をきちんと進めておけば

テストは怖いものではありません。これだけのことをやり切った!という自信も

テスト本番の際には安心できるお守りになると思います。

一緒にがんばっていきましょう!

 

 

東中 2年テストイベント

養精中が学年によって、前年度範囲を組み込んできていたので、
どのようなテスト範囲になるのかと思っていたら、

数学は2年生の場合「1年生の総合プリント」の範囲
と2年生の「式の計算」の範囲が同時に出題されていました。

やはり1年生の範囲を出題せざるを得ない感じですね。

総合プリントは学校が独自に作っているものなので、範囲に則ってピンポイント学習が必要ですね。

 

理科は1年生の168ページ以降範囲が
復習内容としてガッツリ出題されていました。

この前の2月~3月にやってた範囲のこと、

テスト前増加してくれていない生徒にとっちゃ3か月ぶりの内容になるので、きついだろうな。

とにかく、テストまでの期間が短いので
1年生内容を着実に得点できるように、少しずつ忘れた記憶を
思い出しながら進めていきましょう。

 

東中学校 3年テストイベント

 

国語の範囲が広くて驚きました。

「この短い期間にほんとにここまで進んだ?」と生徒に確認するくらいでした。

クラスによってはギリギリのところもあるようで、塾の出番といったところです。

文法は品詞問題が中心なので、以前の実力テスト勉強会で触った内容の復習になります。

やっておいてよかった!

 

数学は2年範囲の出題は一切なしとのことで、

3年生の式の計算が全範囲というシンプルさ。

因数分解の公式の徹底と解くスピードが明暗を分けそうです。

時間を計りながら授業中にテストを何度かできた人は、

「10問くらいだったら○分で解ける」というような感覚も身についたのではないかと思います。

テストでは緊張せず、良い結果が出るといいな!

 

明日は13時~です。しっかり水分補給もしつつ一緒に頑張りましょう!