いつもよりも短い夏休みが終わり、学校も始まりました。今までの遅れを取り戻すべく、学習スピードが上がることはもちろん、2学期では内容も難しい単元に突入します。中学生は学年問わず内申点が入試に影響しますので、難しい内容でもしっかりと定期テスト対策は行い、点数を取っておきたいですね。高校生も一度躓くと、ただでさえ遅れているのに、さらに遅れるということになりかねません。日頃からしっかりと勉強しておきましょうね。

中学生の中間テスト対策

定期テスト前の2週間をテスト対策習慣として設定しています。この期間では、授業を追加することも可能です。普段授業を受けていない科目でも追加可能です。追加する場合、週回数までは1回1000円で追加できます。もし、週2で通っていれば、この期間に2回までは1000円で追加できるということです。※週回数以上も追加は可能ですが、1回の単価が変わります※

1回からでも追加は可能ですが、普段とっていない科目を追加する場合は、二回は追加していただきたいというのが本音です。例えば理科であれば、範囲の復習し、計算問題の解き方の確認、演習を行い、できていない苦手の克服を行います。さすがにこれを一回でやるのは無理があります。少なくとも二回取っていただけたら、一回目に範囲の復習、計算の確認、宿題に演習を出して、二回目で出来ていなかった苦手範囲の復習をできます。そのあとに、実際に出る形を想定しての演習にも時間を取れます。

暗記の最終確認テストキャンプ

社会や計算範囲の入っていない理科は、基本的に暗記ですよね。授業で理社を受けるのはちょっともったいないと思うことはあるかと思います。でも暗記は絶対にやらないといけません。そこで、直前の土曜日を使って暗記の最終チェックを行っています。覚え残しがないようにしっかりと仕上げてから、テストに臨みましょう。

覚えるまで帰れません。をキャッチフレーズにはしています。最大延長した場合休憩込みで8時間30分は勉強していただくことになります。もちろん時間をかければよいというものではありません。しっかりと覚えてすぐにクリアできるようにしましょうね。

高校生のテスト対策

高校生もテスト対策日程を設定しています。高校になると、通学にも時間がかかるようになったり、部活も遅くまでやるようになったりと、日頃から多くの科目の授業を受けるのは難しいと思います。特に1年の間では文理問わず、理科をやることが基本ですから、物理や化学など、文系にとっては厳しい科目もあります。そういった普段とっていない科目も、テスト前の対策授業で取っていただくことが可能です。ただし、きっちりと勉強して、分かるところと分からないところは、はっきりさせてから受けるようにしましょうね。まずは自分でやることが基本ですが、何をすればいいか分からない場合は相談してくださいね。持っている教材や、試験範囲を踏まえてアドバイスさせていただきます。

受験科目ではないからと、手を抜いてはいけませんよ。高校生だって日頃の成績、評定平均は大切です。推薦で大学を決めることだってできるわけですからね。

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