英検に限らず、試験本番で確実に結果を出していくためには、バランスの取れた「インプット(知識を入れる)」「アウトプット(知識を使う)」「レビュー(復習)」の循環が必要です。
5月末から6月初旬実施の2022年度英検第1回検定に向け、一通り単語、熟語、文法の知識を入れたら、模擬試験を解いてみましょう!
模試を無意味にしないための2つの注意点
➀ やりっぱなしにしない!
模擬試験は受けるだけ受けて、結果に一喜一憂するだけでは意味がありません。
受けた後にどこが間違えていたのかを確認し、正しい答えを導くために必要なことは何かを知ることで初めて価値が出ます。
そして見直しはテストを受けてなるべくすぐにやるべきです。どこで迷ったか、わからない単語はどれだったのかという記憶が鮮明なうちにやり直しをすることで
「ああっ、そうだった!」「しまった!ミスをした‼」
と、強い印象が与えられます。
2~3日たってから見直しした場合、間違えた時の悔しさが薄れますよね。
効率的な記憶法のひとつとして「インパクトを与える」というものがあります。
受けたてホヤホヤの方が「そうだったんだ!」という強い感情を持って学習をすることができ、記憶にも残ります。
② 複数回受けてみる!
また、テストの結果は様々な条件で結果に差が出てきます。
体調やその時の精神状態、問題との相性、たまたま知っていたことが多く出題されていた、または勉強ができていないところばかりが出題されたなどなど…
つまり、1回模擬試験を受けただけでは自分の正確な力量を見極めるのは難しいので、何回か受けて平均をとってみることも大切です。
英検準会場ならではの「英検模試4回特訓」
英検協会サイトに公開されていない準会場実施の過去問も含めた試験問題(リスニングも含む)を、本試験と同じ時間配分で受験後、1時間半の解説授業を受けていただく、「模試演習4回特訓」をご用意しております。
個別での解説授業なので、自分の間違いを細かく確認し、解説を受けることができます。ライティング添削、リスニングの聞き直しも致します。
期間・時間割
4/18~英検の2日前の月曜日~金曜日(4月末~5月初めにGW休校あり)
上記の期間内でご都合を伺ったうえで日程を決めます。
費用
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