3月21日から4月6日まで、春のイベント第一弾を実施しました。自習や授業、国語力の書き写し文字数、Monoxer(モノグサ)学習日数でポイントをためるイベントです。詳しくはこちらに書いてます。

イベントが終わって色々な桜の木ができました。シールの貼り方に個性がでるな~なんて楽しんで見ながら、各教室で集計して結果発表が終わったところです。3位までに入った皆さん、よく頑張りました!

春のイベント第2弾

楽しく学んで、どんどん成績アップにつなげたい!というわけで、春のイベント第2弾!!今回は新緑バージョンです!!

Monoxerって何?と思いますよね。

暗記アプリなんです。ダウンロードは無料でできるので、興味がある方はMonoxerと検索してみてください。

生徒たちにはYou-学舎から英単語や漢字などの暗記課題を2週間に1回配信しています。中学生の定期テスト前には社会の課題も配信しますし、高校入試の理科社会や英検対策でも活用している便利なアプリです。

生徒はスマホやタブレットでテストを繰り返しながら、記憶を定着させていきます。今は2週間(土日はお休みなので実質は10日分)に分けて課題を覚えていくことになっています。

間違えた問題は何度も繰り返して出題されるし、何となく正解したとしても、、Monoxerが「この生徒は確実に覚えた!」と判断してくれるまで何度も確認されます!!またこの単語??と嫌になるくらいしつこです。

さて、生徒がモノグサで学習したら、塾でもこんな画面で確認できます。

生徒がいつ学習して、どんな正答率だったか、リアルタイムでチェックできるのが、このアプリのいいところです。

この画像は新中3の生徒が英検3級を6月に受験するために、英検3級対策の単語を覚えているところです。少しずつ定着していって完全に100%になるまで時間はかかっていますが、頑張ってます。

なかなか家では取り組まない生徒たちも・・

ところが、こんなふうににコツコツ暗記する生徒ばかりではありません。そりゃあそうです。中学1・2年生にとって受験はまだまだ遠い先のお話です。見たい動画がたくさんあります!ゲームもやめられません。

高校1・2年生は勉強をしなくちゃいけないことは分かっていても、やることがたくさんあるし、数学や物理などの理系科目は難しいし、「Monoxerなんてやってる時間ないわ!」って思っているはずです。

受験がまだ先だからこそ英単語は今やっておきたい!

中学1・2年生、高校1・2年生は、まだ単語の重要性に気が付いていません。高校3年生・中学3年生もこの時期はまだ受験に現実味を感じていないかもしれません。でも、高校入試や大学入試、共通テストの英語は長文化していて、読むスピードが求められています。覚えている英単語の量が効きます!!

受験直前には理科や社会の暗記科目に時間を割きたいです。だからこそ早めに単語を積み上げたくて、塾がお節介をやきたくなるんです。春のイベントと言ってますが「Monoxer進んでる?」と塾に来るたびに講師が生徒のスマホ画面で確認する暗記強化月間なのです。

イベントのルール

①Monoxer(モノグサ)のタスク1日分を100%にできたらシール1枚渡します。

計画通りに進んでいたらさらにシール1枚渡します。

授業担当の先生に「学習計画」の画面を見せて、シールをもらったら掲示されている自分の木にシールを貼ります。
シールの数×10ポイント進呈!
10日間を100%にしたあとに小テストを解いたら蛍光シールを渡します。
蛍光シールは、1つ50ポイント

早速シールを貼る生徒も出始めました。ゴールデンウイーク明けには新緑のシールでいっぱいになった木がそろいますように!!

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。