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【同志社国際中高】校長先生に聞いてみた!帰国生徒在籍学校レポートはどう書く?5月19日


JUGEMテーマ:学問・学校

同志社国際中学・高校の帰国生徒編入試験

同志社国際中学・高校帰国生編入試験が近づいてきましたね。

同志社国際中学・高校の夏の編入試験は、毎年6月の最終土曜日に実施されますが、今年も6月29日(土)と正式に決まり、学校のホームページでも発表されました。

 

アメリカや中国、南アフリカなど、色々な国の生徒が受験に向けて小論文の対策や、面接の対策などをしています。

一時帰国のフライトの手配も終えて、入試直前の緊張感が出てきたと、お母さんたちも生徒たちも不安そうな様子です。

学校に成績書類をお願いしたり、会社に証明書を頼んだり、書類の準備も大変ですね。

余裕を持って準備してくださいね。

 

さて先日、同志社国際高校の夏編入試験を受験予定のご家庭から、 帰国生徒在籍学校レポートをどう書くべきか 、相談を受けました。

帰国生徒在籍学校レポートは、学校のホームページでも見ることができますので、受験を考えていらっしゃる方はホームページで確認しつつ、今回の記事を読んでみてください。

校長先生に質問!どんなことを書くべき?

帰国生徒在籍学校レポート(本人または保護者が記入のこと)
  1. 海外で在籍していた学校の特色
  2. (英語圏、インターナショナル・スクールの場合、)ESL(English as a Second Language)の有無とその形態(英語だけか、あるいは社会科等他の教科にも設置されていたかどうか)について説明すること。また、ESLに入っていた期間についても説明すること。
  3. 学校独自の特殊な教科があれば説明すること。また成績表について、特に説明を要する場合は記述すること。

この3つについて、A4の用紙1枚に記入します。

以前、校長先生とお話ししたときに、在籍校レポートについて質問しました。

講師

帰国生徒在籍学校レポートには、どんなことを書けばいいのでしょうか?

また、何を評価されるのですか?

男性

現地校やインターナショナルスクールでの成績を評価する際の資料として使います。

ESLから普通のクラスに移ったときに成績が下がることは多いですから、そういう一人ひとりの事情を考慮するためです。

講師

学校独自の特殊な教科とは、具体的にはどのようなものを書けばいいのでしょうか?

男性

世界中の色々な国の学校で学んだ子供たちが受験をしてきます。

 

国によっては色々な教科があり、成績表の教科名を見ただけでは何を学んでいるのかわからず、どう評価すればいいのか困ることがあります。

そのようなときに補助資料として使います。

「在籍学校レポート」とあるので、学校全般について説明しなければ!と思いがちですが、現地校での成績を評価するために使われる資料なのです。

ですから、 自分がESLに在籍していたかどうか、そしてその期間や在籍していた学年について、できるだけ具体的に書きましょう。

 

帰国生在籍学校レポートのポイント

学校の特色は簡潔でOK

学校の特色については、インターナショナルスクールなのか、現地校なのか。

公立か私立か?キリスト教の学校か?生徒が何人くらいいるのか、どんな国籍の生徒が多いのかなどについて書きましょう。

ここは書きやすいですね。

端的にまとめておきましょう。

 

以前の合格者の例を見てみましょう。

インドのインターナショナルスクールに通っていた生徒です。

学校の特色

〇〇Schoolの創設は1952年です。

Grade10には約100人の生徒が学んでいます。

 

国籍は多岐にわたり、アメリカ人・インド人・韓国人の子たちも多く学んでいます。

IBやAPのコースも有し、自由な校風で文化活動も活発ですが、一方で勉強も厳しくなかなか遊ぶ時間が取れないと、多くの生徒たちは言っています。

 

南アジアに位置する当校を核として、中東の学校との交流も盛んで、スポーツや音楽の大会参加のために生徒の行き来があります。

これくらいの記述で問題ありません。

まずは、自分の学習状況を整理しよう

今回、相談を受けたKさんには、実際に学校に提出する成績表(7年生〜10年生)と在籍学校レポートの下書きをメールで送ってもらいました。

成績表とレポートを照らし合わせてみたのですが、少しわかりづらかったので、Skypeでどんな状況だったのか聞き取りながら、ポイントを整理していきました。

ESLについての質問は重要

Kさんの例を紹介します。

まずは、学校の状況を書きます。

学校の状況

ESLは中学で2つのレベルが設置され、高校では1つのレベルのみ設置されています。

社会科など他の教科ではESLは設置されていません。

次に、自分の所属状況について書きましょう。

自分の所属状況

7年生のときESLのレベル1のクラスに在籍し、Language Foundation と Language Development のクラスを1年間受講しました。

8年生ではレベル2に上がり、Language Development のクラスに半年在籍しました。

8年生の後半からESLを抜けて、一般の生徒と同じように US History のクラスを受講し始めました。

ハイスクールでもESLは設置されていますが、卒業したため、受講していません。

これだけの状況が説明できれば、 海外滞在後1年半で、順調にESLのクラスレベルを上げて卒業したことがわかります。

その後にスタートしたUS History のクラスではESLの補助がないので、最初の頃の成績が低くても考慮してもらえるはずです。

 

9年生、10年生と成績が上がっていけば問題ありません。

自分の成績が低い場合でも、説得力のある説明が書けるようにしましょう。

特殊な教科がない場合は?

A4の用紙いっぱいに書き込まなければいけないのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、その必要はありません。

去年の12月入試を受けた生徒は、一般的なアメリカの現地校に通っていたので、3番目の学校独自の特殊な教科については「特にありません」と記入しただけでしたが、問題なく合格しました。

講師

ESLが終わったあとに成績が下がっていたら、2番の項目はしっかりと書き込んでくださいね。

高校の自己推薦入試を受ける人は、帰国生徒特別自己推薦書も重要です。

しっかりと仕上げておきましょう。

 

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この記事は、なみまつが書きました。

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