夏休みは本当に必要な勉強ができる絶好のチャンス

特に目標がなければ遊べばいい!

まだまだ油断はできませんが、今年は2019年以来4年ぶりに行動規制のない夏休みとなりそうです。

10代の子供たちにとって3回不自由な夏休みを過ごしたことは、私たち大人とは比べ物にならない大きな損失となったに違いありません。

願わくば、今年の夏は心が豊かになる体験をして欲しいと思います。

その一方で、夏休みは学校の進度を気にせずに

自分に必要な勉強をまとめてできる大チャンスでもあります。

You-学舎の夏期講習

You-学舎の夏期講習は7/18~8/31(8/12~16はお盆休み)で実施します。

4つのメリット

➀いつからでも始められる!

個別指導ですから、一斉に夏期講習をスタートする必要はありません。

中学3年生の運動部所属の方で、引退試合が落ち着いてから始められる方もいらっしゃいます。

「今から始めても無駄かも…」

そんなことはありません!できることをひとつでもふたつでも増やしていくことに価値があります‼

②教科・内容・日程を選べる!

この期間内で教科、回数、学習内容をそれぞれの状況と希望に合わせて夏期講習メニューを決めていくことが出来ます。

夏期講習の有効な活用の仕方のおススメ3つを挙げます。

1.学年をさかのぼって復習する

成績不振の最大の原因は学習内容の積み残しです。今の勉強内容が理解できないのは、今までのことを理解できていなかったり覚えていなかったりしたからではないでしょうか。

積み木の下の段がスカスカな上に新しい積み木を積み上げてもくずれてしまいます。勉強も今までのことが出来ないまま今の勉強だけしても成果は出ません。

しかし学校の授業が進んでいる間はその進度についていくのに精いっぱいで復習する余裕はほとんどありません。

学校の授業が進まず、そしてまとまった時間が取れる夏休みは心置きなく弱点を見直すことが出来る、私たち塾にとっても大変ありがたい期間です。

しかし、一言で「復習」といってもつまずく個所は人それぞれ、定着するのに必要な時間にも個人差があります。

まず初めに、テストの答案や成績資料を見せてもらい話を伺いながら、この夏に何を復習する必要があるのか、そのためにどれだけの時間が必要なのかを相談させていただきます。

2.難所の2学期を乗り切るための予習

どの学年も特に英語や数学は1学期に比べ2学期はグッと難しくなります。夏休みの間に2学期の内容を予習することで、夏休みに1周目、2学期が始まって学校で2周目、テスト直前に再度塾で3周目と繰り返すことが出来るので、完成度が上がります。

特に中3生は2学期、3学期の予習を速めに終わらせることで早めに入試問題演習に着手できます。

3.長期的なレベルアップのための学習をする

ひと夏で完成する勉強だけでなく、長期的な進路、先の長い人生のための準備に時間を使うことも大切です。

例えば理解する力のもとになる国語力の強化に時間を使ったり、先々チャレンジする英検のための勉強スタイルを作ったりするために講習を利用することもできます。

③日程変更可能!

約1か月半の講習期間の時間割を組みます。夏休みは普段以上にイレギュラーな予定が入りやすい時期ですので、都合が悪くなった授業日程を変更することが可能です。

原則前日までの申し込みが必要です。

④自習スペース使い放題!

今までも生徒から「家では無駄にエアコン使うと怒られる」という話を聞きましたが、今年はなおさらですよね…

炎天下の昼間からクーラーが効いた教室で心ゆくまで自分の勉強(学校の宿題、受験勉強)が出来ます!

「自習室」ではなく「自習スペース」です。同じ空間で授業をしているので、声が聞こえることが気になる方は不向きかもしれませんが、人の目が届かない環境での勉強は甘くなりがちです。適度に人の気配があり、見張られ見守られている中での勉強は学生時代怠け者だった私的には断然おススメです。

子どもと親、それぞれの勉強の悩みに向き合う機会

勉強をする張本人であるお子さまは大なり小なり困りごとを抱えてらっしゃると思います。

それと同時に見守っておられる保護者様もお子さまの勉強について悩みが尽きません。

今まで多くの親子の「勉強についての悩み」を伺ってきましたが、悩む内容や悩み方も色々あります。

親子の悩みが一致している

勉強についてお子様が困っていることと、保護者様が困っていることが一致している、または近い場合は解決の糸口も見つけやすく、あとは解決に向けて何が必要なのかを組み立てて実行に移していけばいいと思います。

親子の悩みがバラバラ

場合によってはお子さまと保護者様が悩んでいるポイントが違うこともあります。

これはそのままにしておくとお互いストレスを感じ、場合によっては衝突したりお子さまのやる気が低下したりする原因となります。

親子の認識が違場合はひとまずお子さまの困りごとを尊重して解決しつつ、保護者様の困っていることもしっかりお伺いしたうえでそれを授業や自習、課題に反映させます。必要に応じてお子さまと話し合いもいたします。

親子ともども漠然とした不安の中にいる

お子さまも保護者様も困っていることが今一つよくわかっていなかったり、現状とはかけ離れたことで悩み苦しんでいたりするケースがあります。この場合、親も子もいろいろと努力はするのですが、見当違いの方向に進んでしまい、努力がなかなか報われず、親子共々疲弊してしまう危険性もあります。

勉強は子どもがすること、でも親も無関係ではありません

まずは夏期カウンセリングを受けていただきそれぞれのお困りのことを整理させてください。そしてお子さまにとってこの夏必要な勉強が何かをはっきりさせたうえでひとつずつ解決できる方法を考えていくことから始めることをお勧めします。

ご興味のある方はぜひ「無料体験授業」をお申し込みください。

LINEからも問い合わせが可能です。

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