小学生にとって価値のある夏期講習とは?

夏だからこそできるチャレンジを!

小学生の夏休みは中学受験をする、またはものすごく弱い単元があってそれを何とかしないと先に進めないなど切羽詰まった状態でない限り、勉強は“ほどほど”でいいと思います。

そのほどほどの勉強も、できれば学校がある時期にはあまりできない新たなチャレンジをしてみることをお勧めします。

小学生のうちに英検をチャレンジしてみたい方は、夏休みを利用して準備をはじめ秋の受験をお勧めします。

また、多くの保護者様が気にされている「国語力」ですが、学校の授業が進んでいるときはさすがに時間を割けません。時間に余裕がある夏だからこそ本来必要な学力の土台作りが可能です。

小学生の教科学習で押さえておきたいのはやはり「算数」です。根本的な計算で躓いているのであれば復習中心がいいですが、そうではないのならば予習を進めて「人より先に進んでいる!」という自信をつけさせて、次のテストでしっかり結果を出してもらうことをお勧めします。

小学生の学習は内容的にまだ浅いものが多いので、「国語力と英検」「英検と算数予習」というように複数のジャンルの学習をすることで今後の可能性を広げることができると思います。

中1・2年にとって価値のある夏期講習とは?

2学期に結果が見えるような学習を!

高校受験にはまだ時間があり実感がわきにくいですが、中1、中2の内容理解が中3での受験勉強につながります。というか1回1回の定期テストの結果が内申点に直結しそれが合否判定に使われます。

100回「勉強しろ!」と説教するより1回テストの点をグンと上げる方がキキメがあります。

数学は予習の効果が出やすい教科です。現在30~50点のお子さまならば、取るべき問題パターンを絞り込み、時間をかけ何回も練習すれば70点クリアは夢ではありません。

夏休みは自信を持たせるための予習をお勧めします!

時間があるからこそできる真の学力養成を!

勉強に限らず物事の理解の根本にあるのは「国語力」です。とはいうものの学期中は定期テストを優先しなければならず、でも理解が進まないと点数が取れず…ジレンマに陥ってしまいます。

国語力を身に着けるのには時間もかかりなかなか成果が見えてこないので、教える側としても手を出しにくい分野ですが、目先のテストや入試はもちろんのこと、その先大人になっての仕事や生活にも影響する大事な勉強です。時間に余裕がある期講習では必ず学習をお勧めしています。

戦略的に資格取得準備を!

英検を取得の目的はいくつかありますが、私たちYou-学舎は学習塾として

“学校の勉強、そして入試にメリットがある”

この点を重視しての指導をしています。

お子さまの学年の相応以上の級を取るのに、まずは語彙を増やすことが最重要課題ではありますが、日本の学校の授業や入試問題にも通用させるには文法理解も必要になります。

「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能とバランスを取って文法学習を進めていくことをお勧めします。

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