2020年が始まりました!

ということで、You-学舎太秦教室では2つの無料企画を実施中!!

 

  • 新小学4年生~6年生 論理力・思考力を育てる授業(仮)無料モニター募集中!

「学校のテストは結構できてるみたいだけど、本当に大丈夫?」

「全然本を読まないんです」

「計算はできるけど、文章題が解けない」

そのようなご相談にお応えして、論理力・思考力を育てる授業(仮)を始めることにしました。

 

1.論理力とは、相手の言いたいことを読み取る力、伝えたいことを伝える力

カレーはおいしかった?少なかった?

①昨日食べたカレーライスは少なかったけどおいしかったな。

②昨日食べたカレーライスはおいしかったけど少なかったな。

上の2文はぱっと見ると同じ事を言っているようですが、伝わってくる印象がまったく違いますよね。①の文からは「おいしかった」という満足、2の文からは「少なかった」という不満が伝わってくるのではないでしょうか?

 

「けど」「しかし」「でも」は、気持ちを強く伝えてくれる

ポイントになっているのは「けど」の前後の内容です。「けど」や「しかし」は逆説を表しています。国語の問題で、強調したいことが「けど」や「しかし」の後ろにある、というのはひとつの定番です。

 

入試の問題でなくても、日常生活の中で私たちは逆説を使って気持ちを表現することがあります。夜遅くまで起きてテレビを見たり、スマホをいじっているわが子を見て「もう遅いから寝なさい!」とお母さんが注意したとします。「はーい」と素直に聞いてくれたらいいんですが、「えー!でも…」と言い訳が始まることってありますよね。大事なことは、「けど」「しかし」「でも」の後ろに持ってくるという法則を自然と使っているということです。

 

「でも」…気が付くことが大切

でも、それに気が付いているかどうかが、論理力の出発点です。つまり、論理力の出発点は普段何気なく使っている日本語の文法を意識し、理解すること、ということです。

 

だから…論理力をつけるために

では、その力は一朝一夕で身につくものでしょうか?文を読む力は時間をかけて習得していくものです。だから私たちは、主語と述語をとらえる勉強や文章の要点…つまり「言いたいこと」をつかむ勉強を小学生のうちからスタートしてほしいと思っています。

 

2.思考力とは、考える力

そして、思考力へ

相手の言いたいことを正しく読み取ったり、自分の言いたいことを正しく伝えるための手段が論理力だとすると、思考力とは考える力です。「いやいや、考えることは誰にでもできるでしょう」という声が聞こえてきそうです。しかし、本当にそうでしょうか?

 

曲がり角のある問題

①みかんが12個、りんごが5個あります。みかんとりんごを合わせて20個にしたいと思っています。いくつ足りないですか?

②20人のクラスで徒競走をしました。たかしくんは12位、かずやくんは16位でした。ふたりの間には何人の生徒がいるでしょう?

この問題はどちらも、

20-(12+5)=3

という計算で答えを求めることができます。

 

でも、①と②を同じ時間で解けた人は少ないのではないでしょうか?おそらく①はすぐに答えが思いついたと思います。では②は…? かずやくんを含めて16位から20位までの人数を頭の中で数えたり、一瞬状況を想像したのではないでしょうか?②のように答えまでの見通しを立てにくい問題を私は「曲がり角がある問題」だと思っています。

 

曲がり角を減らすこと

曲がり角のある問題に何度も取り組み、自分で解決方法を考えることで、曲がり角はなくなったり、減ったり、簡単に曲がれるようになったりします。これが「考える」ということではないでしょうか。算数の問題も、現実も、難しくなればなるほど、すぐに解決策が思い浮かばなくなってきます。状況を整理し、どうしたら答えにたどり着けるかを考えること、それが思考することです。

 

3.論理力も思考力もほしい

そこで、私たちが提案するのは国語と算数のハイブリット指導です。主語や述語といった文法事項、要約など国語の領分と、文章題や図形問題などの算数の領分を合体し、「論理力、思考力を育てる授業」を作りました。いえ、正しくは作っているところです。

そこで、私たちにご協力いただける新小学4年生~6年生のお子様を大募集しております!


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モニター期間は3月末まで。

授業時間は、夕方4時40分からの1時間もしくは1時間半です。

お子様の集中力の持続具合を見て、時間を検討します。

使用教材はこちらでプリントを用意しておりますので、モニター期間中教材のご購入の必要はありません。

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お問い合わせは、こちらから!

 

  • 新中学1年生~3年生 1~3月の月謝無料!

1.新中学1年生なら…算数は復習、国語は予習がおすすめ

この時期、新中学1年生は中学校の予習をしなくちゃ!という気持ちに駆り立てられてしまうと思います。しかし今、しておくべきは算数の復習です。中学校の1学期最初に数学で習うのはプラスとマイナスの計算です。予習しておいた方がいいと思いますよね?でも違うんです。

まずは分数と小数の計算を完璧に!

プラスとマイナスのルールについては、意外と簡単に飲み込めるお子様が多いんです。ところが、1学期の中間から点数が崩れてしまうお子様がいます。その原因のほとんどが、分数と小数の計算です。整数ならできる計算が分数や小数ではできなくなってしまうんです。中学校の先生はそれがわかっているので、複雑な計算を分数や小数で出題します。計算ミスでの失点なんて悔しいですよね。計算なんて大丈夫、とおろそかにせず、中学校レベルまで計算力を高めて、良いスタートを切りましょう!

国語に学年の差はない

国語の授業で習うことはなんでしょう?文章の読み方や書き方?漢字?文法?それは学年が上がっても変わりません。中学校では古文や漢文も習いますし、教科書の文はだんだんと難しくなります。しかし、小学校6年生の国語と中学校1年生の教科書の文章のレベル差は大したことありません。ところが、テストの難易度はぐんと上がります。小学生の気分で授業を聞いて、なんとなく内容を理解したつもりでいると、びっくりするような点数をとってしまうかもしれません。そこで国語は中学校の教科書を予習をして、中学生レベルの問題に慣れておきましょう。また、漢字のように今から準備できることをしておけば、初めてのテストでも不安なく受けることができます。国語は先取り学習で、不安のない中学校生活をスタートしましょう!

2.新中学2、3年生は…学年末テスト対策と復習、予習

2月の学年末テストまでは、とにかくテスト対策ですよね。

今年最後の成績が付く大事なテストです。点数が下がりがちなテストなので、準備を万端にして点数キープ…いやいや点数アップしたいですよね!今塾を探しているやる気満々のお子様なら大丈夫。授業と自習で、5教科点数アップを目指しましょう。

テスト対策個別授業

個別授業では必要であれば、学校の教材やプリントを使って授業します。学校で指定された教材が理解できるようになって初めて次のことに進みましょう。必要に応じて教科書に合わせた教材でのフォローや応用問題集でのレベルアップも図ります。それぞれの目指したい点数に応じて必要なことを処方します。

テスト直前特訓のテストキャンプ

You-学舎の定期テスト前恒例イベント、テストキャンプでは、テスト直前の土日に各6時間教室でみっちり勉強してもらいます。暗記や一問一答、計算問題など、こちらも目標点数に応じた課題で点数アップを目指します。6時間ノンストップの特訓に慣れれば、受験勉強なんてどうってことありません(笑)テストキャンプで勉強に対する体力をつけた中学3年生たちが放課後毎日教室にやってきて5~6時間勉強しているのもYou-学舎では見慣れた光景です。なんだかんだ言って、勉強は質と量どちらも大事です。

テストが終わったら…

今年度一年の総復習をしましょう。次の学年で勉強することは今年勉強したことの応用です。復習なしに予習には進めません。今のうちに、「できない」「わからない」を解消して、気持ちよく4月を迎えましょう!

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塾を探している新中学1年生~3年生に、You-学舎の授業をたっぷり3月まで体験してもらおうと思います!

授業時間は、平日4時40分、6時20分、8時の3つの時間帯からお選びいただけます。すべて90分授業です。

英語、数学、国語、理科、社会…科目は自由に選んでいただきます。

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お問い合わせは、こちらから!